昨日のミューズの森チャレンジロードレースでアップダウンが多いコースを走ったため、今朝は二の腕と太ももの前〜内側が筋肉痛でした。そのため、今日はランニングは止めて30分のウォーキングを行って様子を見ることにしました。
歩き出すと、北風が強く吹いていましたが快適な天気です。明日は走りたいですね。
2009年05月18日
2009年05月17日
秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース
昨年に引き続き、ミューズの森チャレンジロードレースに参加しました。今年は別の大会と合併して、いきなり「第51回」です(昨年は第4回)。また、「秩父宮記念」の冠が付き、賞品が少し良くなった、のかな?(私には関係ありません)
さて、9時過ぎに着いたら、駐車場が一杯で別の駐車場に誘導されました。受付はスムーズだが、トイレが少し混んでいました。
参加名簿によると、昨年の1200名から大幅に増えて、今年は2100名。12kmのコースも700名以上が参加するようです。
心配していた雨も降っておらず、薄日まで差してきました。今年は昨年のような泥だらけの大会にはならずに済みそうです。
今年から、計測タグが変わりました。靴に取り付ける方式は一緒だが、チャンピオンチップではない。形は平板で、普通のビニタイを靴に通して、それで留める方式です。
IPICO SPORTSのものらしい。ちょっと不安ですが、ビニタイをしっかり締めたら大丈夫そうです。右足はRS200のフットポッド、左足には計測用タグ。なんだか重装備(笑)。

去年のような柔らかい芝生がメインだろうと考えて、靴は履きつぶしたミズノのウェーブライダー11にしました。新しい靴だとクッションが効きすぎてダメだろうと回避です。
時間があるので、今年から変更になったコースの下見を兼ねて、アップのジョグ。特に森林コースを軽く見てきました。かなりのアップダウンがあります。最初の下りは舗装ですが、急で滑りそうです。途中からトレイルになるのですが、ここは狭く、追い抜きは無理そうです。登りは舗装の林道を延々と登ります。森林コースは、下り500m(舗装+トレイル)、平坦500m(舗装)、登り500m(舗装)という感じ。特に下りは追い抜けないし、早めに入らないと混みそうです。ゆっくり入ろうかと思っていましたが、スタートから飛ばす(といっても4分半/キロくらい?)ことにしました。
この大会では、ゼッケンについている半券で抽選ができます。スタート前に抽選をしたら、お菓子が当たった、というかはずれました。

まあ、それほどあたらないんだろうなと思っていたら、回りにはタオルや味噌を持っている人が沢山。
10:50の6kmのスタートを見送った後は、ストレッチをしたり、トイレに行ったりして5分前に整列。15秒くらいのロス。700人が走っている割には、快適に走れます。2km地点の芝生で大きく迂回するのですが、前にも後ろにも沢山のランナーがいることがわかりました。
この辺で、トップのランナーが折り返してきます。
時計を見たら、なんとフットポッドがとまっていて速度もラップも刻めていないことが発覚! レースが終わったら絶対に修理に出すことを心に決めました。
給水して、いよいよ森林コースです。転ばぬ程度にストライドを広げて、一気に下ります。トレイル区間は渋滞無く抜けることができました。やや登りの林道を走り、その後は一気に上り坂になります。途中で歩いている人も居ます。何とか走っては見るものの、歩いている人との間隔が変わらず、また股関節にも疲労感があるために少し歩きました。やっと抜けたら給水場。しっかり水をもらって、ラスト1km弱をゴールに向かって走ります。
ゴール!といいたいのですが、まだ6km地点。12kmコースは2周するのです。「あそこをまた登るのか...」というがっかり感と、キロ4分台で飛ばしたおかげで、抜かれること沢山。でも、淡々と走ります。平地では、心拍は160弱になっていました(登りは170くらいだったと思いますが、ラップで取れていないので不明です)。
2周目も順調に下り、そして上ります。今度はゆっくりでもいいから走ろう!と思い、何とか走りきりました。でもその後の給水では立ち止まって水を飲んでいましたが。
というわけで、12kmコースを1時間ちょっとで走りきることができました。ペースダウンはしていますが、最初に突っ込んでいないとこのタイムは出なかったかも知れません。結果オーライということにしましょう。
帰り際に、最後の登り坂を撮影しました。こんな坂が400mも続いていたら嫌になります。

こんなコースだったようです。
おまけ
今年のTシャツは、昨年よりも速乾性の高いものになりました。白なので、普段の練習にも使えそうです。

でも、第51回は、「51th」でなくて「51st」だと思うのですが。。
さて、9時過ぎに着いたら、駐車場が一杯で別の駐車場に誘導されました。受付はスムーズだが、トイレが少し混んでいました。
参加名簿によると、昨年の1200名から大幅に増えて、今年は2100名。12kmのコースも700名以上が参加するようです。
心配していた雨も降っておらず、薄日まで差してきました。今年は昨年のような泥だらけの大会にはならずに済みそうです。
今年から、計測タグが変わりました。靴に取り付ける方式は一緒だが、チャンピオンチップではない。形は平板で、普通のビニタイを靴に通して、それで留める方式です。

IPICO SPORTSのものらしい。ちょっと不安ですが、ビニタイをしっかり締めたら大丈夫そうです。右足はRS200のフットポッド、左足には計測用タグ。なんだか重装備(笑)。

去年のような柔らかい芝生がメインだろうと考えて、靴は履きつぶしたミズノのウェーブライダー11にしました。新しい靴だとクッションが効きすぎてダメだろうと回避です。
時間があるので、今年から変更になったコースの下見を兼ねて、アップのジョグ。特に森林コースを軽く見てきました。かなりのアップダウンがあります。最初の下りは舗装ですが、急で滑りそうです。途中からトレイルになるのですが、ここは狭く、追い抜きは無理そうです。登りは舗装の林道を延々と登ります。森林コースは、下り500m(舗装+トレイル)、平坦500m(舗装)、登り500m(舗装)という感じ。特に下りは追い抜けないし、早めに入らないと混みそうです。ゆっくり入ろうかと思っていましたが、スタートから飛ばす(といっても4分半/キロくらい?)ことにしました。
この大会では、ゼッケンについている半券で抽選ができます。スタート前に抽選をしたら、お菓子が当たった、というかはずれました。

まあ、それほどあたらないんだろうなと思っていたら、回りにはタオルや味噌を持っている人が沢山。
10:50の6kmのスタートを見送った後は、ストレッチをしたり、トイレに行ったりして5分前に整列。15秒くらいのロス。700人が走っている割には、快適に走れます。2km地点の芝生で大きく迂回するのですが、前にも後ろにも沢山のランナーがいることがわかりました。
この辺で、トップのランナーが折り返してきます。
時計を見たら、なんとフットポッドがとまっていて速度もラップも刻めていないことが発覚! レースが終わったら絶対に修理に出すことを心に決めました。
給水して、いよいよ森林コースです。転ばぬ程度にストライドを広げて、一気に下ります。トレイル区間は渋滞無く抜けることができました。やや登りの林道を走り、その後は一気に上り坂になります。途中で歩いている人も居ます。何とか走っては見るものの、歩いている人との間隔が変わらず、また股関節にも疲労感があるために少し歩きました。やっと抜けたら給水場。しっかり水をもらって、ラスト1km弱をゴールに向かって走ります。
ゴール!といいたいのですが、まだ6km地点。12kmコースは2周するのです。「あそこをまた登るのか...」というがっかり感と、キロ4分台で飛ばしたおかげで、抜かれること沢山。でも、淡々と走ります。平地では、心拍は160弱になっていました(登りは170くらいだったと思いますが、ラップで取れていないので不明です)。
2周目も順調に下り、そして上ります。今度はゆっくりでもいいから走ろう!と思い、何とか走りきりました。でもその後の給水では立ち止まって水を飲んでいましたが。
というわけで、12kmコースを1時間ちょっとで走りきることができました。ペースダウンはしていますが、最初に突っ込んでいないとこのタイムは出なかったかも知れません。結果オーライということにしましょう。
帰り際に、最後の登り坂を撮影しました。こんな坂が400mも続いていたら嫌になります。

こんなコースだったようです。
おまけ
今年のTシャツは、昨年よりも速乾性の高いものになりました。白なので、普段の練習にも使えそうです。

でも、第51回は、「51th」でなくて「51st」だと思うのですが。。

2009年05月16日
明日はミューズの森チャレンジロードレース
明日はミューズの森チャレンジロードレースです。あいにく雨模様ですね。雨が止んだとしても舗装道路ではないので、昨年と同様にドロドロになる予感がします。
クロスカントリーの練習のつもりで、タイムを狙わずに走ってみようと思います。
また、アップダウンが多いので、走る前に十分なストレッチをして、また走り終わった後はクールダウンを念入りにしておかないと、翌日に筋肉痛が残りそうですね。
ウェアは、昨年頂いたTシャツに、ハーフパンツにしようと思います。靴をどうしようか悩んでいますが、路面もやわらかそうなので、あまりクッションが効いていない、はきつぶしたウェーブライダーにする予定です。
あまり気温が上がらないことを祈っています。
クロスカントリーの練習のつもりで、タイムを狙わずに走ってみようと思います。
また、アップダウンが多いので、走る前に十分なストレッチをして、また走り終わった後はクールダウンを念入りにしておかないと、翌日に筋肉痛が残りそうですね。
ウェアは、昨年頂いたTシャツに、ハーフパンツにしようと思います。靴をどうしようか悩んでいますが、路面もやわらかそうなので、あまりクッションが効いていない、はきつぶしたウェーブライダーにする予定です。
あまり気温が上がらないことを祈っています。

2009年05月15日
2009年アミノバリューランニングクラブ、開催決定!
2009年度のアミノバリューランニングクラブの概要が発表されました!今年は5年目だそうですね。
私は、昨年からお世話になっています。ホノルルには行きませんでしたが、自己流だったランニングの基礎を教えていただき、故障も無く過ごすことができました。大会ではオレンジのTシャツは目立ちますね!
エリア情報によると、群馬では今年も開催されるようですね!お知らせを見ると、申し込みは5月20日正午からだそうです。都心部はすぐに一杯になってしまうようですので、興味をもたれた方はお早めにどうぞ。
アミノバリューランニングクラブとは
2005年、JALホノルルマラソンに挑戦するクラブとしてスタート。全国での開催を 基本に実施。06年には全国からJALホノルルマラソンに1000名で参加。クラブカラーである「オレンジ」がホノルルのコースを染めました。
07年からは、各クラブで目標大会を設定。これまでの会員数は延べ10,000名。 現在全国のマラソン大会で、アミノバリューランニングクラブの歴代のランシャツ・Tシャツ・キャップなどの着用ランナーが増加中。
私は、昨年からお世話になっています。ホノルルには行きませんでしたが、自己流だったランニングの基礎を教えていただき、故障も無く過ごすことができました。大会ではオレンジのTシャツは目立ちますね!
エリア情報によると、群馬では今年も開催されるようですね!お知らせを見ると、申し込みは5月20日正午からだそうです。都心部はすぐに一杯になってしまうようですので、興味をもたれた方はお早めにどうぞ。

昨日はお休み
土曜、日曜、月曜と10kmづつ走ったら、すねから甲にかけての疲れが抜けません。その後は毎日2,3kmのランニングに抑えていましたがまだ疲れが抜けないので、昨日は完全休養にしました。
今週末は埼玉県秩父市で開かれる「秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会」に出場予定なので、疲れを完全に抜いておきたいと思います。
この大会は、昨年まではゴルフ場跡地のコースで、かなりのアップダウンだったのですが、今年はルート変更がありました。どんなコースか分かりませんが、平坦ではないことは変わらないようです。
また、昨年に引き続き、雨の予報ですね。路面がぐちゃぐちゃにならければいいのですが。
今週末は埼玉県秩父市で開かれる「秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会」に出場予定なので、疲れを完全に抜いておきたいと思います。
この大会は、昨年まではゴルフ場跡地のコースで、かなりのアップダウンだったのですが、今年はルート変更がありました。どんなコースか分かりませんが、平坦ではないことは変わらないようです。
また、昨年に引き続き、雨の予報ですね。路面がぐちゃぐちゃにならければいいのですが。

2009年05月13日
ポラールの心拍計が、RS200からRS300へ
ポラールの英語のホームページ(http://www.polar.fi/en/)を見ると、RS200が消えてRS300が出ています。大きな違いはGPSが(オプションで)付くのと、PC(ウェブサイト)への転送がマイクからUSB端子に変わったこと(Flowlinkと言う名前です)。
日本のサイト(http://www.polar.jp/)は、まだRS200のままですね。
値段は、アメリカのポラールのサイトで、本体(RS300X)が169.95ドル、本体+フットポッド(RS300X sd)が249.95ドル、本体+GPS(RS300X G1)が249.95ドル。屋外を走るときはGPSがあれば速度は測れますが、屋内でトレッドミルで練習する時は加速度を測るフットポッドでないと速度は計測できないですよね。
今使っているRS200のフットポッドが不調なので、修理するならいっそのこと新品を、と、RS300Xに惹かれてしまいます。が、GPSとフットポッドの両方買うとお値段も高いし、悩んでしまいます。
(追伸)7月7日の日記に書きましたが、ポラールの新しいページにRS300Xが掲載されています!
RS300の本体は、こんなデザインのようです。
ちなみに、私が使っているRS200sdは、こちら↓です。あまり変わってないですね。
日本のサイト(http://www.polar.jp/)は、まだRS200のままですね。
値段は、アメリカのポラールのサイトで、本体(RS300X)が169.95ドル、本体+フットポッド(RS300X sd)が249.95ドル、本体+GPS(RS300X G1)が249.95ドル。屋外を走るときはGPSがあれば速度は測れますが、屋内でトレッドミルで練習する時は加速度を測るフットポッドでないと速度は計測できないですよね。
今使っているRS200のフットポッドが不調なので、修理するならいっそのこと新品を、と、RS300Xに惹かれてしまいます。が、GPSとフットポッドの両方買うとお値段も高いし、悩んでしまいます。
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2009年05月12日
アシックスGT-2130(ジョギングシューズ)
いつものジョギングには、アシックスのGT-2130の黒色を履いている。丁度GT-2140が出た頃だったので、かなり安く買った記憶がある(8000円くらい?)。この靴はクッションが効いていて、かかとのサポートもしっかりしている。でも、いまいちしっくりマッチしない。特に走り始めの時に、かかとが「浮く」様な感覚がある(実際に浮くわけではないのだが)。走っていると気にならなくなるので問題はないのかもしれないけど。通勤ランをしたいなあと考えて、黒だったら違和感が無いかなあと思って買った靴。でも通勤ランはまだしていません。
以前履いていたのは、ミズノのウェーブライダー11。こちらはベストフィットだったなあ。かかとの外側が磨り減ったので、きれいに洗ってジムでのトレッドミルなどの室内履き用になっている。
夏ごろには次の靴を探したいと思うが、順番からするとアディダスかな?
以前履いていたのは、ミズノのウェーブライダー11。こちらはベストフィットだったなあ。かかとの外側が磨り減ったので、きれいに洗ってジムでのトレッドミルなどの室内履き用になっている。
夏ごろには次の靴を探したいと思うが、順番からするとアディダスかな?

夜のほうが快適に走れる季節
すこし前までは、夜よりも暖かい昼間の方が快適に走れました。
でも、このところの暑さで、「昼よりも夜」となってきました。虫も飛んでいないし、湿度もそれほど無いので快適です。
でも、車や自転車には要注意です。明るい服を着たり、点滅式のライトや反射材を身に着けて走ったりして、「ここにランナーが居ます」とアピールする必要がありますね。
でも、このところの暑さで、「昼よりも夜」となってきました。虫も飛んでいないし、湿度もそれほど無いので快適です。
でも、車や自転車には要注意です。明るい服を着たり、点滅式のライトや反射材を身に着けて走ったりして、「ここにランナーが居ます」とアピールする必要がありますね。

2009年05月09日
晴れた天気で2時間走
今日はいい天気でしたね。熱くなると思って、朝方に2時間、ゆっくりと走ってきました。気温は20度くらいで、少し風があり、とても走りやすかったです。
サイクリングする人、ウォーキングする人、そしてジョギングする人と、沢山の人とすれ違いました。
梅雨に入るまでの間、一番ランニングに適しているかもしれません。
サイクリングする人、ウォーキングする人、そしてジョギングする人と、沢山の人とすれ違いました。
梅雨に入るまでの間、一番ランニングに適しているかもしれません。

2009年05月07日
群馬で高所トレーニング
マラソンの練習場所といえば、アメリカのボウルダーが有名ですね。アップダウンが適度にあり、高所トレーニングのメッカです。
群馬にも、高所トレーニングに向いている場所は沢山あります! 草津温泉の外周コースもその一つといえるのではないでしょうか。標高が1100m程度、一周が約5kmで、100mくらいの適度なアップダウンもあります。歩道が無い場所もあるのですが、軽く走るにはよいところですね。
宿も沢山有り、走った後は温泉でくつろげるのもGoodです。
赤城山の山頂に近い大沼を一周するコースも、5km程度で、高度も1350m程度で手頃です。ここは8月下旬のあかぎ大沼白樺マラソンのコースにもなっています。こちらは宿は少なめですが、アクセスがしやすいところがいいですね。
群馬にも、高所トレーニングに向いている場所は沢山あります! 草津温泉の外周コースもその一つといえるのではないでしょうか。標高が1100m程度、一周が約5kmで、100mくらいの適度なアップダウンもあります。歩道が無い場所もあるのですが、軽く走るにはよいところですね。
宿も沢山有り、走った後は温泉でくつろげるのもGoodです。
赤城山の山頂に近い大沼を一周するコースも、5km程度で、高度も1350m程度で手頃です。ここは8月下旬のあかぎ大沼白樺マラソンのコースにもなっています。こちらは宿は少なめですが、アクセスがしやすいところがいいですね。
