昨日の勝田マラソンの申込みに引き続いて、荒川市民マラソンにも申し込みました。
ランネットのページからエントリーをしました。今日から申込開始なので、サイトが混んでいるかと心配したのですが、スムーズに行えました。
今年は参加賞のTシャツが無い代わりに、500円の値下げです。Tシャツは増える一方なので、こういう考え方は良いですね。なお、記念品が欲しい人は、500円で大会のキャップがあるそうです。
勝田マラソンから約2ヵ月後の大会です。どんな走りができるか、楽しみですね。
2009年10月08日
2009年10月07日
勝田マラソンにエントリー
11月22日のつくばマラソン(正式名は「エコシティ第29回つくばマラソン」だそうです)の次の大会を探していましたが、勝田マラソンにしました。初めての参加になります。
勝田マラソンは1月31日の開催なので、つくばマラソンから2ヶ月後となります。フルマラソンの直後に他の大会に参加してもダメージが大きいため、余裕を持たせました。
同じ日の館山若潮マラソンと迷ったのですが、コースが平坦そうなのと、群馬から近いために、勝田マラソンにしました。
勝田マラソンは、茨城県のひたちなか市で開かれます。開催要項によると、時間計測は6時間まで行いますが、交通規制は4時間で解除されるようです。なので、サブ4を狙って走るランナーにとっては丁度よい大会です。
参加費も3,500円と安いのも好印象です。スタートが11時なので、前泊も不要でしょう。第58回という歴史のある大会でもあることですし、とても楽しみです。
勝田マラソンは1月31日の開催なので、つくばマラソンから2ヶ月後となります。フルマラソンの直後に他の大会に参加してもダメージが大きいため、余裕を持たせました。
同じ日の館山若潮マラソンと迷ったのですが、コースが平坦そうなのと、群馬から近いために、勝田マラソンにしました。
勝田マラソンは、茨城県のひたちなか市で開かれます。開催要項によると、時間計測は6時間まで行いますが、交通規制は4時間で解除されるようです。なので、サブ4を狙って走るランナーにとっては丁度よい大会です。
参加費も3,500円と安いのも好印象です。スタートが11時なので、前泊も不要でしょう。第58回という歴史のある大会でもあることですし、とても楽しみです。

2009年10月06日
ミズノ ウェーブライダー11
つま先とかかとが減って、今年の1月頃にお蔵入りしたMIZUNOのWAVERIDER 11を久しぶりに履きました。
メインで履いているブルックスのトランス8や、アシックスのGT-2130 NewYorkと比べると、かかと外側が良く減っています。当時はフラット着地で走っていなかったのかもしれません(今も怪しいですが)。
ウェーブライダー11と他の靴を比べてみます。
ミズノのウェーブライダー11の次を選ぶときに、アシックスのGT-2130にしたのは、ウェーブライダー11に不満があったというよりも、他の靴も体験してみたかったからでした。今から考えると、ハーフを2時間15分くらいで走っていた当時の私に良く合っていた靴だったと思います。
いずれの靴も、今は代替わりしています。
ウェーブライダー11は、WAVE RIDER 12
に。GT-2130は、GT-2140 NY
に。トランス8は、トランス9に、なっています。
アディダスのスーパーノバグライドは、どうなっているのでしょうか?
メインで履いているブルックスのトランス8や、アシックスのGT-2130 NewYorkと比べると、かかと外側が良く減っています。当時はフラット着地で走っていなかったのかもしれません(今も怪しいですが)。
ウェーブライダー11と他の靴を比べてみます。
- アディダス スーパーノバ グライドと比べて
- スーパーノバは親指の沈み込みと、かかとの外側への倒れこみが気になった。ウェーブライダー11は靴の一部分だけ沈み込むというよりも、全体的に柔らかい。そのため、足全体で着地している感覚がある。
- アシックス GT-2130と比べて
- ウェーブライダー11は、かかとのホールドが良い(GT-2130はかかとが「浮く」感覚があった)。沈み込んでいる時間(地面に着地している時間)は、ウェーブライダー11の方が長めか。
- ブルックス トランス8と比べて
- ウェーブライダー11は、反発は少なく、「パンパン」という感触は味わいにくい。しかし、着地時間が長く感じられ(蹴りだしも「じわっと」する感じ)、ゆっくり走るときにはラクに思える。
ミズノのウェーブライダー11の次を選ぶときに、アシックスのGT-2130にしたのは、ウェーブライダー11に不満があったというよりも、他の靴も体験してみたかったからでした。今から考えると、ハーフを2時間15分くらいで走っていた当時の私に良く合っていた靴だったと思います。
いずれの靴も、今は代替わりしています。
ウェーブライダー11は、WAVE RIDER 12
アディダスのスーパーノバグライドは、どうなっているのでしょうか?

2009年10月05日
昨日のAVRCぐんまの練習会を振り返って
今日は帰宅後のランは無し。昨日の練習を振り返ってみます。
昨日の20km走の心拍数とペースのグラフです。上が速度のグラフ、下が心拍数(平均と区間最大)です。クリックすると拡大します。

5,11,17kmの区間での速度低下は給水です。19km区間はは利根川サイクリングロードから上毛大橋への登り。その後は、上毛大橋を快適な速度で(?)下っているのがわかります。
行きの平均心拍数が140、帰りが150でした。公園の水飲み場での給水を含めて、行きが5分50ペース、帰りが5分10秒ペースですね。
帰りに余裕がありそうに見えますが、最後の上毛大橋は下りにも関わらず心拍数が高いままでした。なので、余裕無しです。走り終えた後のクールダウン(キロ6分半)でも、まだ心拍数が150近辺で、全然下がりきってません。
フルマラソンの平均ペースである、キロ5分40秒というのは、今の私にとって絶妙なところです。いけそうでもあるし、無理そうでもあるし。。。
昨日の20km走の心拍数とペースのグラフです。上が速度のグラフ、下が心拍数(平均と区間最大)です。クリックすると拡大します。

5,11,17kmの区間での速度低下は給水です。19km区間はは利根川サイクリングロードから上毛大橋への登り。その後は、上毛大橋を快適な速度で(?)下っているのがわかります。
行きの平均心拍数が140、帰りが150でした。公園の水飲み場での給水を含めて、行きが5分50ペース、帰りが5分10秒ペースですね。
帰りに余裕がありそうに見えますが、最後の上毛大橋は下りにも関わらず心拍数が高いままでした。なので、余裕無しです。走り終えた後のクールダウン(キロ6分半)でも、まだ心拍数が150近辺で、全然下がりきってません。
フルマラソンの平均ペースである、キロ5分40秒というのは、今の私にとって絶妙なところです。いけそうでもあるし、無理そうでもあるし。。。

筋肉痛でない疲れ
おととい30km、昨日20kmを走って、とても疲れています。といっても、筋肉痛はありません。
一番驚いたのが、今朝の安静脈が62だったこと。普段は、高くても55程度で、60を越えたことは最近覚えがありません。
かなり疲労しているのだろう、と思って、今朝はキロ8分のペースで3kmほどジョグをしようと思いました。が、15℃くらいで快適だったこともあり、終わってみればキロ7分半で3.5kmを走ってしまいました。
ここで「休養する勇気」を持たないと、故障してしまいそうです。
10月は「オクトーバーラン」で走りこみの時期と言われています。9月よりも距離を伸ばそう、などと考えていましたが、練習メニューを考え直す必要がありそうですね。
一番驚いたのが、今朝の安静脈が62だったこと。普段は、高くても55程度で、60を越えたことは最近覚えがありません。
かなり疲労しているのだろう、と思って、今朝はキロ8分のペースで3kmほどジョグをしようと思いました。が、15℃くらいで快適だったこともあり、終わってみればキロ7分半で3.5kmを走ってしまいました。
ここで「休養する勇気」を持たないと、故障してしまいそうです。
10月は「オクトーバーラン」で走りこみの時期と言われています。9月よりも距離を伸ばそう、などと考えていましたが、練習メニューを考え直す必要がありそうですね。

2009年10月04日
アミノバリューランニングクラブIN群馬練習会:10月4日
今日は、予報では晴だったのですが、実際は雨から曇でした。走るのには適しているのですけれどね。
山西先生の説明は、参加者の質問に答える形で始まりました。
Q:足の裏のストレッチはどうしたいいか?
A:裸足で走るのが一番。
Q:10km走るより15km歩くほうが疲れるのはなぜか?
A:長い距離の方が疲れる。また、歩く筋肉を鍛える機会があまり無いから。
その後、ゲストの藤井さんのお話がありました。藤井さんは、県民マラソン4連覇をしているすごい人です。でも、お話はとても気さくでした。ご自身で指導もしているそうです。
実地練習は、藤井さんを先頭に群大から利根川サイクリングロードを大正橋まで往復します。キロ5分ペースですが、自分に適したペースでよいそうです。但し、帰りは行きより必ずペースアップすること、というのが山西先生からの厳命です。行きはのぼり、帰りは下りなので、なんとかできそうです。
私は、昨日の30km走の疲れもあるので、行きをキロ6分、帰りをキロ5分半にしようと思っていました。でも、走り始めると、ついペースが上がります。結局、行きがキロ5分40秒、帰りが5分20秒程度でしょうか。疲れました。
帰ってきてから、フットポッドのキャリブレーションをしようとトラックを走り始めたのですが、1周したところでギブアップ。キャリブレーションはまたの機会にしました。
その後も靴の相談に乗っていただいたりして、楽しい練習会でした。
山西先生の説明は、参加者の質問に答える形で始まりました。
Q:足の裏のストレッチはどうしたいいか?
A:裸足で走るのが一番。
Q:10km走るより15km歩くほうが疲れるのはなぜか?
A:長い距離の方が疲れる。また、歩く筋肉を鍛える機会があまり無いから。
その後、ゲストの藤井さんのお話がありました。藤井さんは、県民マラソン4連覇をしているすごい人です。でも、お話はとても気さくでした。ご自身で指導もしているそうです。
- 実業団の時は、3週間前に40km走をした後は、長距離練習をしなかった(疲れるから)。代わりに、スピード練習をした。
- 11月3日のぐんま県民マラソンを目指すなら、あと1,2週間は追い込んだ練習をしてもいいが、その後は疲労を抜くようにしたほうがよい。
- 全く走らないとストレスが溜まる人は、少しだけ走る。
- 前日はいつもと同じように過ごす。突然沢山食べたりしない。
- あせらない、やり過ぎない。良い指導者は、選手の走りすぎを止める役目がある。
- アップとダウンはきちんと行う。
実地練習は、藤井さんを先頭に群大から利根川サイクリングロードを大正橋まで往復します。キロ5分ペースですが、自分に適したペースでよいそうです。但し、帰りは行きより必ずペースアップすること、というのが山西先生からの厳命です。行きはのぼり、帰りは下りなので、なんとかできそうです。
私は、昨日の30km走の疲れもあるので、行きをキロ6分、帰りをキロ5分半にしようと思っていました。でも、走り始めると、ついペースが上がります。結局、行きがキロ5分40秒、帰りが5分20秒程度でしょうか。疲れました。
帰ってきてから、フットポッドのキャリブレーションをしようとトラックを走り始めたのですが、1周したところでギブアップ。キャリブレーションはまたの機会にしました。
その後も靴の相談に乗っていただいたりして、楽しい練習会でした。

2009年10月03日
今日は30km走
今日は午前中に30km走をしました。。サブ4は5分40秒で走る必要があるのですが、今回は少し落としてキロ6分を目標にしました。
結果は、キロ6分15秒。前半の向かい風がきつかったです。平均の心拍数は140なので、これはGoodですね。
但し、最後の2kmはきつく、終わってたときには心拍数は160を超していました。もう少し楽に走りたい。。
昨年の30km走のデータを見返してみると、9月下旬にキロ6分20秒(心拍135)、11月中旬にキロ5分50秒(心拍数データなし)で走っています。あまり進歩が無いように思えますが、これから頑張ろう!
ちなみに、30km走はダメージが大きいです(妙高マラニックのときよりも大きく感じます)。
もう夜なのですが、まだ疲れが抜けません。明日のアミノバリューランニングクラブIN群馬の練習会は、少し不安です。
結果は、キロ6分15秒。前半の向かい風がきつかったです。平均の心拍数は140なので、これはGoodですね。
但し、最後の2kmはきつく、終わってたときには心拍数は160を超していました。もう少し楽に走りたい。。
昨年の30km走のデータを見返してみると、9月下旬にキロ6分20秒(心拍135)、11月中旬にキロ5分50秒(心拍数データなし)で走っています。あまり進歩が無いように思えますが、これから頑張ろう!
ちなみに、30km走はダメージが大きいです(妙高マラニックのときよりも大きく感じます)。
もう夜なのですが、まだ疲れが抜けません。明日のアミノバリューランニングクラブIN群馬の練習会は、少し不安です。

2009年10月02日
2009妙高高原マラニックを振り返って〜脈拍編〜
楽しかった2009年の妙高高原マラニック。もう1週間が経とうとしてますね。そのときの様子は、
として既に書きましたが、持って行った心拍計
のデータから振り返ってみたいと思います。

上のグラフが心拍数、下のグラフが速度です。横軸が距離距離(km)です。
(クリックすると、大きなグラフが別窓で開きます。)
走っていないと、見事に脈拍数が低くなっていますね(笑) 各ステージの目的地(観光名所)で、心拍が落ちているのが良く判ります。
第4ステージの登りは、平均心拍数が150-160をキープ。最大心拍数は160前後。年齢を考えると、限界値の90%程度と、レース並みの値になっています。しんどかった〜
でも、3個所のエイドでしっかり休んでいるのがバレバレ(笑) 急坂の途中に設置して頂いたエイドは、天国に見えました。
ずっと頑張るのではなく、寄り道したり、仲間と一緒に走ったり歩いたり、地元の名物を見たり食べたりしながら楽しむのがマラニックなのでしょうね。
是非、来年も行きたいです。
として既に書きましたが、持って行った心拍計

上のグラフが心拍数、下のグラフが速度です。横軸が距離距離(km)です。
(クリックすると、大きなグラフが別窓で開きます。)
走っていないと、見事に脈拍数が低くなっていますね(笑) 各ステージの目的地(観光名所)で、心拍が落ちているのが良く判ります。
第4ステージの登りは、平均心拍数が150-160をキープ。最大心拍数は160前後。年齢を考えると、限界値の90%程度と、レース並みの値になっています。しんどかった〜
でも、3個所のエイドでしっかり休んでいるのがバレバレ(笑) 急坂の途中に設置して頂いたエイドは、天国に見えました。
ずっと頑張るのではなく、寄り道したり、仲間と一緒に走ったり歩いたり、地元の名物を見たり食べたりしながら楽しむのがマラニックなのでしょうね。
是非、来年も行きたいです。

ランニングシューズを直輸入!

妙高高原マラニックの45kmでも快調だったブルックスのトランス8。今の靴は練習用にして、大会用にもう一足欲しくなりました。
試し履きして購入した楽歩堂で買ってもいいのですが、いいお値段します。今は円高だし、既に型落ちなのでバーゲン品が無いかなあと探していたら、アメリカのオークションのebayにありました。
ネットで靴を買うのは、サイズやフィット感などがわからないので心配です。が、同じ靴なので、問題ないだろうと思い、買ってしまいました!
靴が80ドル、送料と手数料が30ドルです。送料が高いのですが、円高のおかげで、1万円で買うことができました。
アメリカから送ってくるので、2,3週間かかるのかな。群馬県民マラソンに間に合うといいなあ。
親指側の沈み込みが気になっていたアディダスのスーパーノバは、お蔵入りです。短い間でしたが、お世話になりました。
もったいないのですが、合わない靴を履いて故障したら元も子も無い、と思った次第です。靴は、妥協できませんね。
